FP×不動産

これまで私たちは、保険を売らないファイナンシャルプランナー（FP）として、
ライフプランや資産設計、保険・金融商品に関するご相談を中立的な立場で承ってまいりました。

そしてこのたび、宅地建物取引士が加わったことで、不動産の売買・賃貸・仲介まで対応可能になりました。
資産全体を見渡し、「お金」と「不動産」を一体的にサポートできる企業へと進化しています。

「家や土地を手放したら、一体いくら手元に残るのだろう？」

これまで数多くのご相談をお受けする中で、最も多かったお声がこの問いかけでした。

不動産会社からは売買にかかる経費の説明は受けられます。
けれども実際に気になるのは、税金（所得税、住民税）、国民健康保険料、後期高齢者医療保険料、介護サービス利用料等を差し引いた“本当に使えるお金”がいくら残るのか。
そこまで寄り添えるのは、人生設計の専門家であるFPならではの役割です。

“どうせ売れない”を“できるかもしれない”に変えるために

空き家、相続、終の棲家…。
人生100年時代を迎え、誰もがいつか直面するテーマです。
「どうせ売れないだろう」と思い込み、不安を抱えたまま時を過ごされている方も少なくありません。

私たちは、そうした漠然とした不安を一つひとつ丁寧に受け止め、「できるかもしれない」をご一緒に見つけたいと考えています。

FP×不動産だからできること

私たちは不動産を「単なる資産」として扱うのではなく、ご相談者様の人生の大切な一部として捉えます。

• 売却後にかかる税金や保険料まで見据えたご提案
• 相続や終活と深く結びついた不動産問題の解決
• ライフプラン全体を見渡したワンストップのサポート

FPの経験と不動産の専門知識とを掛け合わせることで、安心と納得のある選択へ導きます。

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